檀家様はもとより、納骨壇を求めたいという方にその良さをお伝えする場合、価格面や交通の利便性、供養の手軽さなど、合理的な面ばかりを取り沙汰しがちです。無論、それらも大事な要素ですが、最も重要なのは、

「故人を偲び、きちんと供養したい」

という思いに応える、安心感が得られる納骨壇だと理解してもらう事です。その表れが納骨壇のデザインです。

約30年前、シンプルな納骨檀が一般的であった時代に、華やかで見ただけで気持ちが浮上する、思わず歓声が上がるような、デザイン性の高い納骨檀を打ち出した先駆けが当社でございます。ガラスへの絵付け等オリジナリティ性、最高の品質、どこよりも抜きん出た作品であると自負しております。

　まず、お寺様にご要望を細かくお聞きし、ご希望の形に沿ったデザインになる様、ご納得されるまで何度でもお話合いをさせていただきます。その後、納骨壇専門家の髙野会長のデザインを基に、いくつもの納骨壇を手掛けてきた専門の職人が制作を行い、きめ細やかで安らぎのある納骨壇を実現します。単にカタログから選ぶのではなく、お寺様の“想い”を刻み込んだ納骨壇の制作を目指しています。